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環境保全に功労!大臣表彰・紀見小に市長「祝詞」

和歌山県橋本市=平木哲朗(ひらき・てつろう)市長=は7月1日、丸川珠代(まるかわ・たまよ)環境大臣から「環境保全功労者表彰」を受けた和歌山県橋本市立紀見小学校の向山耕治(むかいやま・こうじ)校長と児童会代表4人を市長室に招き、「受賞報告・祝詞贈呈式」を開いた。平木市長が「よくやった」と讃えると、児童長の6年生・山田クルミさん(12)は「これからも頑張る」と誓っていた。
紀見小学校の児童たちは、平成20年(2008)頃から、環境保全活動に挑戦。▽EM菌(乳酸菌や酵母など環境にやさしい微生物の共生体)による美化活動▽アルミ缶・アルミパックリサイクル収益金で橋本市社会福祉協議会に車椅子11台を寄贈▽校庭にビオトープを構築して昆虫ヒメタイコウチなどを移殖▽「トイレ掃除に学ぶ会」を発足させ、県内外の児童らが参加・交流▽無農薬で野菜・果実を栽培し「エコマート」を設立して杉村公園のナチュラルブレイクで販売。収益金20000円を伊都地方緑化推進会に、40000円をユニセフに寄付。素晴らしい実績を上げている。
この日、市長室に向山校長、山田児童長ら児童会4人、正副児童長の担任・益田由美(ますだ・ゆみ)教諭、小林俊治(こばやし・しゅんじ)教育長らが参集。山田・児童長が同校を代表して平木市長から「祝詞」を受け取った。
この後の懇親会で、平木市長は「ナチュラルブレイクでは、あなたたちが無農薬で栽培した野菜や柿、せっけんなどを買いました。皆さん、いい経験をしていますね」と称賛。児童会役員らは「自分たちのまちを綺麗にしたくて」「いやな時もあるけど、やりがいがある」などと応答。
平木市長は「あなたたちの活動ぶりには、さすがに知事さん=仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)=も驚いていました」と言うと、児童たちは目をぱっちりと見開いて、姿勢を正していた。
山田児童長は「新しい取り組みとして、今年から毎月、6の付く日に『あいさつ運動』を本格的に実施します。『あ』はともかく、『い=1』『さ=3』『つ=2』を合わせ、て『6日』にしました」と説明。向山校長は「あいさつは一番大切です。また、今回、受賞できたのは、お世話してくれた地域の方々や先生方、多くの方々のお陰です。子供たちにとって、何が大切かを考え、先ず勉強、そして環境教育に力を入れたい」と話していた。
写真(上)は平木市長から「祝詞」を受け取る紀見小学校の山田・児童長。写真(中)は紀見小学校に贈られた平木市長の「祝詞」。写真(下)は挨拶と謝辞を述べる向山校長。

更新日:2016年7月1日 金曜日 22:33

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