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さぁ人形めぐり♪真田祭り!4月~5月8日・九度山

NHK大河ドラマ「真田丸」で盛り上がる真田幸村(信繁)ゆかりの和歌山県九度山町で、4月1日(金)から名物「真田祭り」(5月7、8両日)までの間、家々に五月人形や雛人形を飾り、観光客に見てもらう第8回「町家(まちや)の人形めぐり」が開かれる。主催する九度山住民クラブの阪井賢三(さかい・けんぞう)代表は「住民が〝築城〟した戦国ジオラマ『大坂城と真田丸』も展示、お楽しみに…」と来訪を呼び掛けている。
「町家の人形めぐり」の人形は、南海高野線・九度山駅~紀の川・九度山橋間の「真田のみち」(商店街)周辺の商店、民家約60軒の店内や座敷に展示する。
一番の見もの、戦国ジオラマ「大坂城と真田丸」は、4層屋根で、高さ約1・5メートル、屋根の最大幅は約1・1メートル。天守閣をはじめとする屋根は、計6000枚の屋根瓦(金色の布)を貼り、周囲には石垣や堀などを設けた、絢爛豪華(けんらんごうか)な造り。
「手作甲冑(てづくりかっちゅう)紀州九度山真田隊」の梅下修平(うめした・しゅうへい)、西辻香(にしつじ・かおり)正・副隊長や大勢の地元女性が参加して、昨年9月から制作中で間もなく完成。「真田いこい茶屋」隣の特設展示場に飾られる。見学時間は午前10時~午後4時。
そこにはオリジナルな「真田つるし飾り」(1本800円)、「厄除けもち花」(2本組み500円)が並び、幸村のイラスト缶(500円)が当たる「射的あそび」(5発300円)もできる。また、「六文銭手ぬぐい 十勇士スタンプめぐり」も開催。スタンプ設置場所にある六文銭手ぬぐい(1枚350円)記念スタンプを飾ることになる。
九度山伝統の「真田祭り」本番・最終日の5月8日(日)は、同町入郷の道の駅「柿の郷くどやま」付近のメイン会場で、ステージイベント・出陣式の後、午後1時30分頃、馬にまたがる甲冑姿の真田昌幸、幸村父子、嫡男・大助や真田十勇士などの武者行列が、まちなかを堂々行進する。
真田のみちの旧家の軒先に立つ陶芸「金時」付近の駐車場では、風船アートやチンドン屋、真田太鼓、音楽ライブ、ダンスなども披露。また、5月3、4、5日の午前10時~午後4時には、九度山児童館で「真田紐(さなだひも)織り体験」(材料費500円)も開かれる。
4月上旬には紀の川にそそぐ紀伊丹生川の空に「鯉のぼりの川渡し」(約100匹)が行われ、大河ドラマ「真田丸」放映パワーも手伝って、今年の人形めぐり、真田祭りは大いに賑わいそう。
写真(上)は人形めぐりに展示する手作りジオラマ「大坂冬の陣・真田丸」制作に励む住民有志たち。写真(中)は人形めぐりで呉服の老舗「おくだや」に展示された「奥田家三代の雛飾り」=2012年4月。写真(下)は馬上の真田昌幸、幸村、大助など町を練り歩く武者行列=2015年5月5日。

更新日:2016年3月24日 木曜日 00:00

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