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橿原神宮で居合道演武~加隈・教士7段ら奉納

全日本戸山流居合道協会・橋本支部=支部長・加隈隆照(かぐま・りゅうしよう)教士7段=の5人は、建国記念日の2月11日、奈良県橿原市久米町の橿原神宮・外拝殿前の境内で開かれた「奉納武道会」で、居合道演武を奉納した。
全日本戸山流居合道協会が主催。石川貴史(いしかわ・たかふみ)会長が「神武天皇のご祭神に対し、戸山流居合道を演武、ご奉祝(ほうしゅく)申し上げます」と挨拶。他流派も含め、各支部のそうそうたる面々が、気迫みなぎる演武を披露した。
橋本支部からは加隈支部長や、5段・高井智也(たかい・ともや)さん、5段・智原孝志(ちはら・たかし)さん、3段・辻光史(つじ・みつふみ)さん、新入門の西内克芳(にしうち・かつよし)さんの計5人が参加。
剣士らは、静かに呼吸を整え、一瞬、ひらめかせた剣を、何もなかったかのように、鞘(さや)に収めると、その静と動の美しさに、大勢の人垣から拍手が起きた。また〝試し斬り〟では、先ず同協会理事長の村上充利(むらかみ・みつとし)範士8段が、模範演技で鋭い斬れ味を見せる。さらに橋本支部員の〝試し斬り〟に続いて、加隈・教士7段が、すぱっと巻藁(まきわら)を斬り落とすと、人垣からどよめきが起きていた。
最後に中田武太(たけお)副会長が「神武天皇のもと、すがすがしく奉納演武ができました。戸山流・古武道を愛することは、日本文化を愛するということ。皆さんの奉納演武は立派でした」と講評した。
加隈・教士7段は「きょうも無心で演武に臨みました。私たちは毎月2回、村上・理事長の指導を受けていますが、今後もしっかり鍛錬し、後進の指導にも力を入れたい」と話した。
写真(上)は橋本支部の指導者である村上・範士8段の美しい〝試し斬り〟。写真(中)は橿原神宮の外拝殿境内で本番前の練習をする加隈・教士7段=右端=ら。写真(下)は気迫みなぎる加隈・教士7段の〝試し斬り〟の一瞬。

更新日:2014年2月12日 水曜日 00:00

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