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〝エアロビ日本代表〟に紀北4児童生徒~アジア大会

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第1回アジアエアロビクス選手権大会に出場する児童生徒たち
    第1回アジアエアロビクス選手権大会に出場する児童生徒たち
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第1回アジアエアロビクス選手権大会に出場する児童生徒たち
    第1回アジアエアロビクス選手権大会に出場する児童生徒たち

和歌山県かつらぎ町の「フィットネススペース・スプラッシュ」(東山二三子代表)で、エアロビクスを練習している、同県橋本市とかつらぎ町の小中学校の児童生徒4人が、第1回アジアエアロビクス選手権大会に出場することになった。練習に最後の追い込みをかけている4人は「ベストを尽くします」と、張り切っている。
見事、出場権を手にしたのは、橋本市立高野口中学校2年生の早川実来さんと植木麻穂さん、同市立信太小学校6年生の小谷萌夏さんと、かつらぎ町立渋田小学校6年生の杉本亜妃奈さん。
競技エアロビクスは、音楽のビートにのって踊り、技の完成度や、表現力などの〝技術〟〝芸術〟〝難度〟の3点の総合点を競う。小谷さんは西日本大会のサーキット部門で優勝して出場権を獲得。他の3人は過去の全国大会での成績が評価され、推薦された。
第1回アジアエアロビクス選手権大会は、12月5日から2日間、兵庫県淡路市の淡路夢舞台国際会議場で開催される。
中学2年の早川さんと植木さん、小学6年の小谷さんと杉本さんは、それぞれ同じカテゴリーで競技するライバルだが、4人とも「ライバルとは思ったことはありません」「お互いの演技を高める、良きチームメイトです」などと笑顔で話し、「大会では。日頃の練習の成果を出して、ベストを尽くすだけです」と、意気込みを見せていた。
エアロビクスの演技指導をしている東山代表と、長女で指導員の東山佳央理さんは、競技選手の育成と地域イベントにも積極的に参加。「いつでも」「どこでも」「誰にでも」出来る生涯スポーツとしてエアロビックスの普及に力を注いでいる。
東山代表は「和歌山から〝世界一のエアロビックス選手〟を出したいです。選手ひとりひとりが、素晴らしい個性を持っているので、ぜひ、今回のチャンスをものにしてほしいです」と力強く語った。(山田和則記者-ボランティア)


更新日:2011年12月2日 金曜日 00:49

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