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刀根早生柿の出荷最盛~甘く色良し(JA選果場)

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次々と流れてくる刀根早生柿を選別する女性たち
    次々と流れてくる刀根早生柿を選別する女性たち
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次々と流れてくる刀根早生柿を選別する女性たち
    次々と流れてくる刀根早生柿を選別する女性たち
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ベルトコンベアーの刀根早生柿を選別する女性たち
    ベルトコンベアーの刀根早生柿を選別する女性たち

柿の名産地、和歌山県橋本・伊都地方で、刀根早生柿(とねわせがき)の出荷が、最盛期を迎えている。昨年は霜害のため大不作だったが、今年は収穫、出荷量とも例年並みで、〝おいしい柿〟を味わえそうである。
同市市脇のJA紀北かわかみヤマハシ総合選果場では、刀根早生柿が9月上旬から入荷し始めた。今は刀根早生柿の最盛期だが、今月中旬以降は平核無柿(ひらたねなしがき)、続いて富有柿が入荷する。
シーズン中の刀根早生柿の出荷量は約1800トン、平核無柿(ひらたねなしがき)は約500トン、富有柿(ふゆうがき)は約600トンと、いずれも例年並みを予想。刀根早生柿の値段は、例年よりやや高く推移している状態という。
同選果場では、各農家から刃根早生柿がどんどん入荷。作業員らがベルトコンベアーで流れてくる柿の等級(味覚)や階級(大きさ)を選別。機械で箱詰めにして、京阪神や関東、中部地方の市場へトラックで輸送している。
同選果場では「今年の刀根早生柿は、糖度16~18度と甘く、色つやも良くなってきた。昨年が大不作だっただけに、今年はどうかと少し心配していたが、柿の出来が例年並みなので、ほっとしています」と話した。


更新日:2011年10月8日 土曜日 06:14

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