まち全体を丸ごと美術館に見立てて、美術作品を出展した「くどやまアートウィーク2019」が、9月29日、和歌山県九度山町で開幕した。このまちは戦国武将・真田幸村の閉居地でもあり、通称・真田のみち(九度山商店街)を中心に、沢 … 続きを読む →
万葉人が往来した〝飛び越え石〟で名高い和歌山県橋本市隅田町真土の「真土万葉の里」で、白い曼珠沙華(まんじゅしゃげ)が満開になり、これまでとは違った初秋の情緒を醸し出している。 白い曼珠沙華は、やや淡い黄色味を帯びて、睡蓮 … 続きを読む →
和歌山県九度山町九度山の槇尾山明(まきおさんみょう)神社の高野明神立像(こうやみょうじんりゅうぞう)が、日本最古の神像とわかり、県立和歌山工業高校の生徒や、和歌山大学教育学部の学生たちは、同時代の白髭明神座像(しらひげみ … 続きを読む →
昭和~平成~令和と35年間にわたり、和歌山県・紀の川筋のJR和歌山線を走って、多くの乗降客に愛されてきた青緑色の電車「105系」が、9月末に引退するのを控えて、橋本市古佐田のJR橋本駅で、鉄道ファンらが撮影した「105系 … 続きを読む →
戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町の「真田のみち」(商店街)周辺は、電柱の真田十勇士の絵が可愛く、軒先の幾つもの提灯が秋風に揺れて、令和元年の初秋情緒を感じさせている。 幸村は関が原の戦いで、父・昌幸と共に豊臣秀 … 続きを読む →