ネジキ(捩木)はツツジ科ネジキ属で、花期は5~7月。東北地方南部以南から、四国、九州に分布し、丘陵から山地にかけてのやや乾燥した疎林内や岩場に自生、高さ2~7メートルになる落葉低木です。 庭木として植栽されることもあり、 … 続きを読む →
子供たちの健康を祈る「3世代交流の夏祭り」が7月2日、和歌山県橋本市の古佐田区民会館で開かれ、橋本こども園=野上紀代(のがみ・のりよ)園長=の園児らが、「獅子舞」「数珠送り」「人形劇」「紙芝居」を楽しんだ。 JR・南海橋 … 続きを読む →
クリ(栗)はブナ科クリ属の落葉高木。名前の由来は、落ちた実が石のようであることからで、小石を意味します。古語「くり」からこの名前になりました。樹皮は灰色で厚く、縦に深い裂け目があります。葉は楕円形でやや薄くてぱりぱりして … 続きを読む →
江戸時代後期の木製・五輪塔(ごりんとう)1万数千基が、和歌山県高野町の高野山・圓通寺(えんつうじ)で発見され、7月1日、高野山霊宝館で、山口文章(やまぐち・ぶんしょう)館長らが報道陣に発表した。この五輪塔は当時、全国を勧 … 続きを読む →
関西初の盆踊りとされる「橋本おどり・踊り初め」(盆連協=橋本市盆踊り連絡協議会主催)が、早やくも同市北馬場の県立体育館で開かれた。今回は同盆連協結成20周年記念で、中央特設ステージに江州音頭・第一人者の志賀國天寿(しがく … 続きを読む →