和歌山県橋本市城山台の作家・佐藤律子(さとう・りつこ)さん(66)は40年以上前、世界的超一級の数学者・岡潔(おか・きよし)博士(1901~78年)が栽培していたスミレを自宅庭で咲かせた。このほど橋本市教育文化会館で開か … 続きを読む →
鎌倉時代の「怪魚退治伝説」のある、和歌山県橋本市隅田町中下の知縄地蔵堂(ちなわじぞうどう)周辺は、木々に覆われていたが、このほど地元老人会の会員らが綺麗に伐採し、紀の川や対岸の山々が、心地よく展望できるようになった。この … 続きを読む →
飛鳥時代後期(7世紀後半)の創建とされる、和歌山県指定史跡・佐野寺跡(さやでらあと=かつらぎ町佐野)の出土品を紹介する、展覧会「渡来の珍品佐波里(さはり)と佐野寺跡」が、2月6日、佐野寺跡近くの笠田公民館佐野分館で始まっ … 続きを読む →
JR和歌山線に今春、新型車両(227系)がデビューするのを記念して「新型車両に手を振ろう」という催しが2月23日(土)、繰り広げられる。主催する和歌山線活性化検討委員会は「和歌山線の沿線の魅力を全国に発信しましょう」と呼 … 続きを読む →
万葉人が往来したという落合川の〝飛び越え石〟で名高い和歌山県橋本市真土区の「真土万葉の里」で、立春の2月4日、沢山の菜の花が咲き始め、平成最後の春の訪れを感じさせている。 落合川は和歌山と奈良の境界を流れ、紀の川へ注いで … 続きを読む →