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高野山の魅力・動画発信♪こども観光大使12人任命

和歌山県高野町は、世界遺産・高野山の観光動画を製作した高野山小学校の6年生児童を2月26日、「高野町こども観光大使」に任命した。同町初のこども観光大使で、平野嘉也(ひらの・よしや)町長は、「多くの人々に高野山の魅力を伝えてほしい」と活躍を期待している。
同小学校の6年生児童12人は、高野山真言宗総本山・金剛峯寺などの協力を得て、「みんなで行こうよ高野山!」というタイトルの観光動画(16分)を4か月がかりで製作した。
高野山の歴史・建造物に詳しい堂宮大工・尾上恵治(おのうえ・けいじ)さんの案内で、金剛峯寺や蛇腹道(じゃばらみち)、壇上伽藍の中門や根本大塔、奥の院の墓石や水向地蔵など、沢山の要所を巡拝し、各自が国宝・重文級の建物をバックに、語り部役を務め、それを見事な動画に仕上げている。
この観光動画は1月中旬から、金剛峯寺近くの高野山観光情報センター1階「情報提供スペース」で披露され、多くの参拝・観光客に喜ばれていることから、同町は高野山PRに児童パワー発揮を頼むことにした。
この日、高野山小学校の南善基(みなみ・よしき)教諭率いる児童12人が、同観光情報センターで開かれた「こども観光大使・任命式」に出席。
平野町長は児童一人一人に「あなたを高野町こども観光大使に任命します。地元高野町について学び発見した魅力をこれから出会うたくさんの人に伝えてください」と記した任命状を手渡した。
南教諭は「子供たちには今回の動画製作で、高野山の歴史を知り、ふる里を好きになってほしい」と期待。高井詩乃(たかい・うたの)さん(12)は「6年生になって、みんなで素敵な動画作りができてよかった。多くの人々に高野山の素晴らしさを伝えたいです」と話していた。
写真(上)は平野町長から「高野町こども観光大使」の任命状を受け取る高野山小6年生児童。写真(中)は児童らが製作した観光動画の1コマ=壇上伽藍・根本大塔。写真(下)は高野山の魅力をアピールする高野山小6年生児童ら=後列右から2人目は平野町長。

更新日:2020年2月27日 木曜日 00:00

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