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台風24号、橋本・伊都それる!日曜夜の市民ほっと

大型で強い台風24号は9月30日夜、和歌山県田辺市付近に上陸し、近畿地方を暴風域に巻き込みながら北上した。今回は9月4日に神戸市付近へ上陸した台風21号に比べて、進路が大きく東寄りにそれ、橋本・伊都地方は、強い暴風から免れたため、ひとまず市民をほっとさせた。
橋本市危機管理室は午前10時、市内全域に避難準備(高齢者等避難開始)を発令し、避難所を開設した。さらに避難勧告の後、暴風、大雨、洪水警報、雷注意報を発令して防災に努めた。
正午前の市内の大型店は、買い物客でいっぱい。停電や断水被害などに備えて、沢山の食料や水を買い求め、ある主婦は「きょうは安全第一。家族全員、自宅で過ごします」と話した。
台風24号は午後8時頃、田辺市付近に上陸。橋本市内では、時折、強い風が家や庭木をゆさぶり、大粒の雨が叩きつける。
市民らは、親類や友人宅をはじめ、前回、倒木・停電被害を受けた南海高野線(高野下駅~極楽橋駅~高野山駅)や、真言密教の聖地・高野山、ふる里の稲田、柿畑についても、「大丈夫かな」と心配。
ただ、台風の目は完全にそれてくれたので、「大被害はない」「助かった」と安堵している模様。
危機管理室は午後10時30分、紀の川に近い紀陽・七福団地を除いて、市内全域の避難勧告を解除した。担当職員は「今のところ被害情報は入っていない」と話していた。
写真(上)は台風接近で増水した橋本市の南海高野線・紀の川鉄橋を渡る電車。写真(中)は台風接近中のJR・南海橋本駅前の商店街風景。写真(下)は台風接近に備える日曜日の林間田園都市とその周辺風景。

更新日:2018年10月1日 月曜日 00:00

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