ゆるやかな川に生息し、翅(はね)が黒で波紋のないハグロトンボ(羽黒蜻蛉)が今、和歌山県橋本市小原田と胡麻生の間を流れる橋本川で盛んに見られる。 ハグロトンボはカワトンボ科のトンボで、別名ホソホソトンボとも呼ばれている。成 … 続きを読む →
和歌山県橋本市古佐田区の「地車(だんじり)修理入魂式」と「お披露目・曳行(えいこう)」が7月14日、同市胡麻生の相賀八幡神社や中心市街地で行われ、地元若衆らが古佐田地車の再スタートを祝った。 この地車は平成3年(1991 … 続きを読む →
昭和時代の国鉄(現・JR)和歌山線の駅名を使った「和歌山線 駅名覚え歌」を作詞し、戦後の名優・歌手の川田晴久(かわだ・はるひさ)さんの〝川田節〟に乗せて、歌い続けている人物が、和歌山県橋本市胡麻生にいる。元・国鉄職員の牲 … 続きを読む →