和歌山県かつらぎ町東谷1360の「紀州堀越癪(しゃく)観音」=向井聖順(むかい・せいじゅん)住職=の境内で、名物の銀杏(いちょう)の大樹が薄らと黄葉しはじめた。縁側ではこの大銀杏の葉のエキスで作った「いちょう飴」なども売 … 続きを読む →