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橋本・真土万葉の里「飛び越え石」川岸でコスモス満開、小池でもスイレまばゆく♡家族連れら観光客の心なごむ♪
万葉人の往来した「飛び越え石」で名高い、橋本市隅田町真土の落合川わきの畑で10月上旬。コスモス(秋桜)が満開になり、近くの小池でもスイレン(睡蓮)が開花、多くの家族・友人グループの心を和ませている。
落合川は和歌山・奈良両県境から紀の川へ合流。奈良側から和歌山側へ古道を降りると、落合川の両岸から巨石が二つ突き出し、平素はその間を滔々と水流が輝いている。 無数の万葉人はこの巨石を飛び越えて往来。
「白栲(しろたえ)に にほふ信土(まつち)の 山川(やまがわ)に わが馬なづむ 家恋ふらしも=作者未詳」(信土山の川で私の乗る馬が行き悩んでいる 家人が私を思っているらしい)と詠み、和歌山の画家・雑賀紀光(さいか・きこう)さん(故人)は、「飛び越え石」の上で、馬と宮人が難渋している姿を描いて、人々の心を和ませてきた。
ここはJR和歌山線・隅田駅から東へ徒歩約10~15分のところ。誰でも自由に座り飲食・会話を楽しめる休憩所&トイレもあり、10月上旬には、すぐそばのお花畑ではコスモスが満開、小池でも赤紫のスイレンが秋天に輝いて、多くの観光客の笑顔があふれている。
休憩所に置かれた観光客用のノートには、県内外から訪れた人々が「小雨の中、大阪からコスモスを見に来ました・きれ~い!!また来ます」「とても心いやされました。募金箱には、ほんの気持ちを入れました」などと記されていた。
写真(上)は真土万葉の里で満開のコスモス。写真(中)は和歌山の画家・雑賀紀光(さいか・きこう)さん(故人)の描いた「飛び越え石」で馬と宮人が難渋している風景。写真(下)は小池に咲いた綺麗な1輪のスイレン。
更新日:2026年10月13日 火曜日 15:12













