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ふる里・橋本の「芋谷の棚田」で子どもたち初の田植え体験♡「しんどいけど素敵、これからも頑張りたい」とにっこり♪
日本の原風景あふれる和歌山県橋本市柱本の「芋谷の棚田(いもだにのたなだ)」で6月5日、市立柱本小学校5年生の子どもたち16人が初めての田植え体験をした。
柱本田園自然環境保全会=嶋鎌三(しま・けんぞう)会長、はしもと里山学校=黒井成男(くろい・しげお)代表共催。
この「芋谷の棚田」は、大阪・和歌山府県境の南側で、先人たちが約450年前(室町時代)に開拓し、芋谷川の石を使って石垣や水路を構築。田は138枚(計5・4ヘクタール)、畑は9枚(0・8ヘクタール)。これまで棚田を守りながら農作業を継承して良質米を栽培してきた。
この日、児童らは同棚田の「はしもと里山学校」に参集。嶋会長らは「この素晴らしい棚田で、皆さん楽しく田植え体験してください」と挨拶。子どもたちは運動帽子に半ズボン。サンダル姿になって水田に集合、1グループ8人の2グループに分かれて裸足(はだし)で1枚の水田(計約200平方メートル)に入った。続いて同保全会や里山学校の役員数人から「正しい田植えの仕方」を教わりながら、田植え枠(わく)の赤印を目安にして、手足を泥んこにさせながら、早苗(さなえ)を植えていった。
この日朝は台風6号の過ぎ去った曇天だったが、間もなく日差しに恵まれ、手足泥んこの子どもたちは「田植え仕事って、しんどいけど素敵、これからも頑張りたい」と深呼吸。9月には稲穂が実り、楽しい収穫体験をすることに…。
写真(上・中)は初の田植え体験に挑む子どもたち。写真(下)は「つなぐ棚田の遺産 ふるさとの誇りを未来へ」と刻んだ石塔わきから眼下を眺めた棚田風景。
更新日:2026年6月5日 金曜日 16:35













