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あぁ早春、橋本・国城山で河津桜が満開♡登山客ら静かに深呼吸「家族・友人らを楽しませたい」とスマホ撮影♪
和歌山県橋本市清水の国城山(くにぎさん=標高552㍍)の山頂付近で、3月1日(日)午後、橋本・伊都地方では珍しい河津桜(かわづざくら)が満開となり、まばゆく暖かい早春の陽気を漂わせ、登山客の心を和ませていた。
国城山は征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ=758~811)ゆかりの聖山で、高野山開祖・弘法大師(空海)が、山麓から高野山へ戻る途中、必ず山頂の国城神社を仰ぎ、合掌したと伝わっている。
高野山・金剛三昧院の庭園を護る、地元の造園業・西岡克紘(にしおか・かつひろ)さん(83)は「観光客に楽しんでもらおう」と約20年前、国城山8合目付近の道沿いに、河津桜と啓翁桜(けいおうざくら)を植栽。とくに河津桜は今年2月中旬から無数の蕾(つぼみ)がふくらみ、3月初旬には満開となっている。
この山道を登ると、北側の眼下には紀の川流域のJR・南海高野線「橋本駅」周辺の街並みや伊都県事務所、高層ホテルなどの風景、遥か彼方には和泉葛城・金剛山系の山脈が霞んでいる。
国城神社の参拝者や若いハイカーらは、満開の河津桜と紀の川流域の風景に静かに深呼吸。「家族や友人知己に見せたい」とスマホ撮影を楽しんていた。
写真(上・下)は国城山・山頂付近の登山道沿いにかがやく満開の河津桜。写真(中)は河津桜と眼下の紀の川流域の早春風景。
更新日:2026年3月1日 日曜日 19:53













