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第15回「橋本市民狂言」親子・若者たちの熱演に万雷の拍手♡令和7年度こども・一般参加者に「よくできました」と表彰状♪

日本の伝統芸能をアマチュアが演じる第15回「橋本市民狂言」が2月1日、和歌山県橋本市教育文化会館2階大ホールで開かれ、明朗快活な親子・若者たちが共演、そのユーモラスな言葉や滑稽な所作に満員の客席から何度も笑いの波が起きていた。

橋本狂言会=後藤加寿恵(ごとう・かずえ)会長=主催。市民でつくる同狂言会は昭和48年(1973)に紀の川狂言会の名称で発足、平成23年(2011)には橋本狂言会に名称変更して第15回目になる。

この日、同狂言会の会員ら約20人が出演。演目「柿山伏(かきやまぶし)」に山田和則(かずのり)光輝(こうき)父子が共演。「柿山伏」は修行帰りの山伏が空腹に負けて柿を盗み食い。畑主に見つかった途端、カラスやサルの鳴き真似でからかわれ、必死にごまかそうとする滑稽な物語である。

和則さんは畑主、光輝くんは山伏を颯爽と演じると、威厳あるはずの山伏の崩れっぷりに会場は爆笑と大拍手の波。

演目「蚊相撲(かずもう)」は中野豊信(なかの・とよのぶ)さんが大名、太郎冠者を久保遥希(くぼ・はるき)さん、蚊の精を脇田清司(わきた・せいじ)さんが演じた。相撲好きな大名と、太郎冠者が巻き起こす、奇想天外なストーリーで、客席はどこも爆笑の渦・渦・渦。

見事10演目が披露された後、令和7年度「こども・一般参加者の修了式」が行われ、後藤会長が「皆さん見事に上演されました」と讃えながら一人一人に表彰状を授与すると、満席の会場から「楽しかったよ」と拍手で讃えていた。

橋本狂言会は毎年9月頃から練習して翌年2月に公演「市内の小学生以上なら参加可能。興味ある方はお気軽にお問合せ下さい」と言っている。同狂言会事務局(090・2117・7692=岸田さん)。

写真(上・中)は「柿山伏」「蚊相撲」公演。写真(下)はこども・一般参加者の表彰式。


更新日:2026年2月1日 日曜日 20:29

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