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「災害時に役立てて♪」太陽パネル&蓄電池を寄贈♡橋本「ガーデンタウンさつき台」集会所にHESTA大倉(鬼塚友章社長)
高野山麓・橋本地方で災害時に役立つヘリポートや宿泊&グランピング新設構想を持つ、大阪の株式会社HESTA大倉=鬼塚友章(おにづか・ともあき)社長=は、同市のニュータウン「ガーデンタウンさつき台」集会所に新しい優良なソーラーパネル12枚と蓄電池1台を設置し、その贈呈式が同集会所で行われた。
同ニュータウンは同社が造成・分譲中で、周辺では約1600人が生活。鬼塚社長は「とくに災害時の公共施設の電力は大切であり、さつき台のレジリエンス(回復力)に役立ってほしいです」と挨拶。贈呈目録を受け取ったさつき台の笹井道信(ささい・みちのぶ)区長は「とても電気メリットは大きく有難いです」と謝辞を述べた。
同社はこのソーラーパネルは薄くて軽くて柔軟性があり、耐久性に優れていいると説明している。
一方、同社は近くの京奈和自動車道・橋本IC北西側の丘陵地に防災ヘリポートや宿泊&グランピング建設を計画しており、橋本商工会議所会頭や多くの市民から「楽しく安心安全のまちづくりはうれしい」と期待されている。
写真(上)はソーラーパネル両サイドで記念撮影する笹井区長(左から2人目)と鬼塚社長(同3人目)。写真(中)は挨拶する鬼塚社長。写真(下)はソーラーパネルが設置された集会所。
更新日:2025年2月25日 火曜日 16:22