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名演技に爆笑するよ♡人気の橋本市民狂言~2月4日(日)橋本市教育文化会館で開催♪入場無料

日本の伝統芸能をアマチュアが演じる「橋本市民狂言」が2月4日(日)、和歌山県橋本市教育文化会館大ホールで開かれる。

橋本狂言会=後藤加寿恵(ごとう・かずえ)会長=主催、橋本市・同市教委後援で、後藤会長は「どうぞごゆっくりお楽しみください」と言っている。入場無料。

今回の演目は、こども狂言の「菌(くきびら)」「小舞(こまい)」、同狂言会員の「佐渡狐(さどぎつね)」「長光(ながみつ)」「土筆(つくづくし)」、本読み狂言「盆山(ぼんさん)」や、狂言・古語美(こごみ)による「小舞」となっている。

同狂言会は「本読み狂言の台詞(せりふ)は、昔の口語=しゃべり言葉で、観客は登場人物の目線で観能できそう」と紹介している。

当日は午後0時30分開場、同1時開演。チケット・整理券配布(先着順)は2月2日(金)まで橋本市の各地区公民館。問い合わせは後藤会長(電話090・4031・9683)へ。

橋本ユネスコ協会事務局長も兼務する後藤会長は、「今回は能登地震の被災者支援金を募りますのでよろしくお願いします」と言っている。

写真は前回の「橋本市民狂言」の各一幕。


更新日:2024年1月30日 火曜日 15:44

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