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能登半島地震・被災者支援を♡橋本市役所に「義援金箱」設置~お母さんは義援金、子どもたちは「支援絵はがき」投函
石川県の能登半島地震・被災者を支援しようと、和歌山県橋本市=平木哲朗(ひらき・てつろう)市長=は1月5日、同市東家の市役所と同市保健福祉センター各1階ロビーに「義援金箱」を新設、来庁者に協力を呼びかけた。
この日、同市役所・ネット情報で「義援金箱」設置を知った市内の主婦Aさんは、子ども2人と共に市役所1階ロビーを訪れ、子ども2人の描いた「支援絵はがき」とともに義援金を投函。その後も協力者が続いていた。
Aさんによると、1月1日のテレビニュースで、石川県の震度7の地震・津波災害を知り、5日には同市庁舎1階の「震災・義援金箱」設置を知った。小学校3年の長男と1年の二男に「支援絵はがき」を描くように言うと,、2人は同市恋野の綺麗なチューリップを描き、「がんばってね」と書いたという。
同市役所では、設置期間は未定だが「多くのご支援をお願いします」と呼びかけている。
写真(上)は支援絵はがき」を投函する子どもたち。写真(中)は「支援絵はがき」を見せてくれる子どもたち。写真(下)は支援えはがきの1枚。
更新日:2024年1月5日 金曜日 21:31