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橋本の通称「森のトンネル」あの緑葉が1か月で黄葉♡若者たち散策~時の流れひしひしと

和歌山県橋本市小原田の高台にある、通称「森のトンネル」は、1か月前まで緑葉に包まれていたが、寒風の12月7日には黄葉・紅葉に包まれ、自然の時の流れを感じさせている。

ここは広域農道・小原田トンネル近くの高台で、その上方の柿畑の農道が木々の枝葉におおわれ、まさに鮮やかな「森のトンネル」風景。

橋本・伊都地方に詳しいフォトライター・北森久雄(きたもり・ひさお)さんの紹介で11月上旬、「森のトンネル」を訪れると、枝葉はまだまだ緑色だったが1か月後、改めて訪れると、すべて黄葉・紅葉…。時折、若者たちが元気よくトンネルをくぐっていた。

北森さんは「この高台は楽しいので、子どもの頃からトンネルを往来、今なおゆっくり歩いて、元気をいただいています」と話していた。

写真は素晴らしい黄葉に包まれた「森のトンネル」。


更新日:2023年12月7日 木曜日 16:04

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