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全日本少年少女空手道選手権大会(ジュニア空手リアルチャンピオンシップ)で、橋本市立柱本小4年・高際莉一くん初優勝♡平木市長に報告「3連覇めざす」と誓う
和歌山橋本市立柱本小学校4年生・高際莉一(たかぎわ・りひと)くん(10)は、第8回全日本少年少女空手道選手権大会(ジュニア空手リアルチャンピオンシップ)で見事、初優勝を飾り2月14日、同市役所で、平木哲朗(ひらき・てつろう)市長らに優勝報告した。
高際くんは令和5年1月15日、神戸市須磨区で開かれた同選手権大会・上級(重量32キロ以上)の部に出場、力強い蹴りなどの得意技で初優勝を果たした。
高際くんは小学1年の時、父・秀和(ひでかず)さん(40)のすすめで、橋本市隅田町の金剛空手・橋本道場に入門、猛練習を重ねてきた。
この日、高際くんは父・秀和さんと共に同市長室を訪れ、平木市長や今田実(いまだ・みのる)教育長、小林弘(こばやし・ひろし)市議会議長に優勝報告。平木市長らは「全国優勝は誠に素晴らしい。高際くんは橋本市の誇りであり、一層の活躍を祈ります」と讃え、高際くんは卓上に出されたお祝いのお茶&ケーキを味わいながら歓談した。
最後に優勝トロフィーと表彰状を前に、平木市長と、高際くん父子が記念撮影。高際くんは「もっと練習して、3連勝を果たしたいです」と目を輝かせていた。
写真(上)は優勝トロフィーを飾り、平木市長と記念撮影する高際くん父子。写真(中)は空手の形を見せてくれる高際くん。写真(下)はお茶とケーキで祝われる高際くん。
更新日:2023年2月14日 火曜日 20:59