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写真家・山中健次さん(70)、橋本・伊都の「大和街道は今」を出展♡10月28日~11月2日、和歌山市のギャラリーけまりでニッコールクラブ和歌山支部展 入場無料。

「ニッコールクラブ和歌山支部写真展」が10月28日(金)~11月2日(水)、和歌山市九番丁3のギャラリーけまりで開催。会員約10人がスナップ、風景、心象写真など約30点(カラー・モノクロ)を展示する。

とくに今回は、日本写真家協会員の山中健次(やまなか・けんじ)さん(70)が「大和街道は今」(橋本・伊都編)と題して24枚のモノクロ写真群を出展。

橋本市東家の「大師の井戸」や同市真土の「綺麗な家並み」、同市野の「森と祠(ほこら)」など24枚のモノクロ写真群を出展する。

山中さんは、かつらぎ町出身で橋本高校卒。中学時代に父のカメラでJR(旧国鉄)和歌山線の蒸気機関車をパチリ。撮影の面白さを知り、この約50年間、カメラの道を歩んできた。

現在はプロ写真家集団「日本写真協会」(JPS)会員で、ニッコールクラブ和歌山支部長。
全国規模の写真コンテスト審査員を務めている。

山中さんは、「出品者の多くは県内外の写真コンテストで好成績を上げ、写真雑誌などの執筆者もいて、支部会員は和歌山県展や和歌山市展、各種写真コンテストの審査員です。ぜひご観賞ください」と話している。

写真①は橋本の大和街道で「大師の井戸」を撮影する山中さん、写真②は「大師の井戸」、 写真③は「森と祠」、写真④は真土の「家並み」=写真②③④は山中さん撮影。


更新日:2022年10月14日 金曜日 21:43

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