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人気のコーヒーフェス近づく♡南海高野線9駅と神社

コーヒーの祭典「高野山とふもと ジャパンコーヒーフェスティバル 2021」が、11月20(土)、21(日)両日、和歌山県の南海高野線・橋本駅(橋本市)〜高野山駅(高野町)で、9駅の構内や近辺の神社境内などで開かれる。

同実行委員会=川久保彬雅(かわくぼ・まさあき)代表=と南海電鉄=遠北光彦(あちきた・みつひこ)社長=が共催。テーマは「現代の参詣道〜新しく珈琲に出会う道〜」で、オリジナルコーヒーを提供して、交流の機会を創出する。

舞台は橋本駅(駅前ロータリー)、紀伊清水駅(改札付近)、九度山駅(駐輪場・デッキ)、高野下駅(椎出厳島神社境内)、下古沢駅(改札付近)、

さらに紀伊細川駅(八坂神社境内)、紀伊神谷駅(旧・白藤小学校)、極楽橋駅(コンコース内)、高野山駅(2階テラス)。いずれも20日は午前10時〜午後5時、21日は同10時〜午後4時で、雨天決行としている。

和歌山や近府県の有名・人気店舗が、駅や神社境内にブースを設けて出店。旧・白藤小学校校舎には、地元ボランティア団体で新装オープンした「Coffeeしらふじ」もある、会場によっては、コーヒー豆やフードなどの販売、楽しいコンサートなども予定されている。

チケット前売り3枚券=1200円、当日3枚券=1500円。橋本駅〜高野山駅の一日乗り放題の「一日フリー乗車券」は大人500円、こども250円。

チケット前売り券は、販売協力店(当日出店)で販売。チケット当日券や「一日フリー乗車券」は、本部(九度山駅前)で当日販売する。

同実行委では「コロナ感染注意」を訴えながら、「歴史と自然豊かなロケーションで、コーヒータイムを楽しんでください」と呼びかけている。

問い合わせは同実行委員会(電話=090・1140・5675)

写真(上)は八坂神社境内でコーヒーを味わう御夫婦、写真(中)はオリジナルコーヒーを提供する店舗。写真(下)は椎出厳島神社で仲良くコーヒータイムを楽しむ女性たち=いずれも本紙紹介写真。


更新日:2021年11月10日 水曜日 00:00

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