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夕立、茄子しっとり♡橋本の西日〜きらり猫じゃらし

和歌山県橋本・伊都地方は真夏日の8月1日、未明の気温24度から、正午は34度まで上昇したが、午後5時過ぎには夕立が降って26度まで下降、心地よい日曜日の夕刻となった。
橋本市東家の真言律宗妙楽寺・愛宕山の周辺では、畑の茄子(なすび)や胡瓜(きゅうり)、休耕地の猫じゃらしなどが、土砂降りの雨でびしょ濡れ。
紀の川南側の国城山系の峰々は、しばらく帯状の雨雲におおわれたが、雨上がりには雲間から西日があらわれて、茄子、胡瓜、猫じゃらしに宿った雨露が、きらきらと輝いた。
とくに夕立に洗われた茄子、胡瓜はおいしそうである。
地元の主婦は「きょうの昼間は、洗濯物がよく乾いて有難かった。それをとり入れたら、今度は夕立で、雨上がりの風は心地よかった」と笑顔を見せていた。
写真(上)は夕立に濡れた茄子。写真(中)は雨雲の残る国城山。写真(下)は夕立のあと西日にかがやく猫じゃらし。


更新日:2021年8月2日 月曜日 00:04

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