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愛犬と散歩、堤防爽快♡除草後の橋本・紀の川北岸

和歌山県橋本市岸上の紀の川・北岸堤防を覆っていた草々は、10月初めに全て刈り取られ、南岸の国城山とともに秋本番の風景を見せて、散策する市民を喜ばせている。
紀の川・北岸堤防と、それに続く散歩道は、支流の市脇川河口から下流約1キロで、朝夕、多くの市民が散歩したり、自転車で走ったり。
四季の草々が堤防を覆うと、傾斜でも平気な草刈機が現れて、たちまち除草。等間隔に集めた草の山は、やがてトラックで収集され、すっきりする。
近くの「REST&CAFE 志野」の木多浦(きたうら)しのぶさんは、新型コロナ禍の中、「3密注意」を心得ながら営業。朝夕は愛犬・サブ(オス・16歳)を連れて散歩を欠かさない。
木多浦さんは「いつも堤防が美しいので、お客さんが喜んでくれます。私もサブと歩くだけで、とても爽快な気分になれます」と話した。
同店は火曜が定休日。近くにはJA・産直市場「やっちょん広場」があり、堤防散策は大阪方面から訪れる、買い物客からも愛されそう。
写真(上、中)は愛犬・サブと堤防を散歩する木多浦さん=手前は刈り集めた草の山。写真(下)は草の山を収集し綺麗になった紀の川・北岸堤防。


更新日:2020年10月6日 火曜日 00:00

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