[お知らせ] 和歌山県は7月22日、橋本保健所管内在住の会社員3人を含む4人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染確認者数は計100人となった。 同保健所管内在住の大阪の会社員男性(50歳代)は重症で、女性(20歳代)と男性(50歳代)、もう1人の和歌山市の男性会社員(20歳代)の病状は安定しているという。 4人の勤め先は別々で、直接交流はなく、各自友人らと大阪市内で飲食などを共にしたらしい。 橋本市危機管理室は防災行政無線や携帯電話メールなどで「手洗いなどの感染予防を心がけ、感染拡大地域への不要不急の外出は控えるように」と呼びかけている。