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大賀ハスが見頃♡真土万葉の里~盆踊り人形も人気

かつて万葉人が往来した〝飛び越え石〟のある、和歌山県橋本市隅田町真土の「真土万葉の里」の蓮池で、梅雨最中(つゆさなか)の7月14日朝、美しい大賀ハスが見頃を迎え、観賞する人々を喜ばせた。
この蓮池は〝飛び越え石〟で名高い落合川の西側2か所にある。真土区の話では10数年前、奈良県御所市の寺院から譲られた大賀ハス(古代の実から発芽・開花したハス)を植栽、丹精込めて育ててきた。
その大賀ハスは今、ピンク色に開花し、その周辺では、蜂の巣形の花托(かたく)や、真紅の蕾(つぼみ)が、しとしとと梅雨に濡れて、大葉の上では大きな雨粒が転がる。
ハスの花とは、釈迦が瞑想する「蓮華(れんげ)」とされ、祖先の霊を祀る「お盆の花」でもある。
近くの休憩所(トイレ付)では、元・紀州へら竿師の堀江尚功(ほりえ・ひさよし)さん手づくりの、お盆の踊り子の竹細工が置かれ、「ご自由にお持ち帰りください」と張り紙。
ここを訪れる人々は、今、万葉時代の旅人のように〝飛び越え石〟を渡り、大賀ハスを観賞。休憩所では踊り子などの竹細工をいただき、記名帳に感激と謝辞を記している。
写真(上、下)は梅雨の中、見事に咲いた大賀ハスと傘をさして観賞する人々。写真(中)は堀江さん手作りの踊り子の竹細工=休憩所で。向こうは大賀ハスの蓮池。

更新日:2020年7月15日 水曜日 00:00

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