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山河に雲かかり♪メジロは蜜求め~三寒四温進む

高野山麓の和歌山県橋本地方は、立春から早や2週間余り経ち、市民は日々「三寒四温」を体感している。とくに2月中旬は、梅が枝にメジロが止まったり、山河に帯状の雲が生まれたり。平成最後の季節変わりの情景を呈している。
橋本市東家の愛宕山(あたごさん)付近では、まだ「ホー、ホケキョ」と鳴けず、「ケキョ、ケキョ」という未熟な初音(ウグイスの初めての声)が聴こえ、梅が枝では小さなメジロが、まさに目のまわりを真っ白にして、花の蜜を吸うのに夢中。
紀の川流域のまちは、小雨にしっとりと濡れて、時折、雲間の日を浴びる。橋本川の古東橋に立つと、国城山は山頂と山麓を残して、長い雨雲におおわれ、少し高台からは、九度山の雨引山も、雨雲にかすむ遠景が見えた。
JR・南海橋本駅近くの飲食店では、「花粉症には花粉の飛ばない、小雨の方が有難い」とか、「皆さん、梅にウグイスと言うけど、実際にはメジロが蜜を求めに来ている」などと話していた。
テレビやネット情報では、しばらく曇り時々晴れの模様。20日の気温は9~16度と暖かかったが、21日は4~10度、22日~26日は0~15度と、寒暖差が激しくなりそう。
一方、「お知らせ」として橋本、高野、九度山、かつらぎ1市3町などは2月24(日)、25(月)両日、「天皇陛下御即位30年奉祝記帳所」を庁舎内に設置。住民が住所、氏名を記載した御記帳簿は、県庁を通じて宮内庁に届けられることになっている。
写真(上)は帯状の雲に覆われた国城山=橋本川・古東橋から。写真(中)は梅が枝で花の蜜を求めるメジロ。写真(下)は橋本商工会館の向こうで雨雲に霞む雨引山。

更新日:2019年2月21日 木曜日 00:00

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