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橋本の山河しぐれる♪帰省シーズン「雪ないように」

和歌山県橋本地方は12月26日、最低気温3度、最高気温8度と冷え込み、まちも山河も終日しぐれ模様となり、こころ慌(あわ)ただしくも、景色の静かな年の瀬の趣(おもむき)を呈した。
紀の川南岸の雨引山(あまびきやま)付近の高台から展望すると、はるか北東の金剛山から北西の和泉葛城山にかけて、幾つもの霧状の雲が生まれて、山襞(やまひだ)をゆっくり這い上がる。
その紀泉山脈の裾野(すその)から、紀の川流域の平野部では、南海高野線やJR和歌山線が走り、鉄道沿いには県・市庁舎や学校、商店、家々などが霞んで見える。やがてレールの軋(きし)む音とともに、極楽橋駅から橋本駅に向かう列車が、九度山駅に滑り込んでゆく。
あす12月28日はいわゆる御用納め。29日~31日の最低気温は氷点下(ネット情報)になりそう。ちょうど東京・大阪などの都心部から、若者たちの帰省ラッシュと重なる。家族らはご近所との会話の中で、「どうぞ雪が降らないように」「交通機関に支障がないように」と祈っていた。
写真(上)はしぐれ模様の金剛山と手前の橋本地方の町並み。写真(中)は九度山駅に滑り込む南海電車。写真(下)は和泉葛城山を這い上がる霧状の雲の数々。

更新日:2018年12月27日 木曜日 00:00

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