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紅葉、手桶の水に輝いて♪金剛峯寺・参詣者ら見入る

和歌山県高野町の高野山真言宗総本山・金剛峯寺で11月15日、葛西光義(かっさい・こうぎ)第414世座主(ざす)の入山式に伴い、山門前参道に並べた沢山の手桶(ておけ)の水底に、色鮮やかな紅葉が輝いて、参詣客らが思わず覗き込んでいた。
この日、高野町の天気は晴れで、午前6時の最低気温約4度、午後3時の最高気温約10度で、下界より3~5度低く、さすがに初冬の冷えを感じさせる。
金剛峯寺・山門前の左右には、3つ組みの手桶、参道の両脇には単体の手桶がずらりと並ぶ。風に乗ってきた紅葉は、自然と水面を浮遊したり、透明の水底で絵模様が生まれたり。
今年3月12日にさかのぼると、高野山真言宗の新法印・静慈圓(しずか・じえん)大僧正(75)の就任を祝う転衣式(てんねしき)の朝、やはり手桶が沢山並んで、すべての手桶に綺麗な薄氷(うすらい)が張った。
参拝・観光客は「さすがに霊場・高野山ならではの季節感ですね」「並ぶ手桶も、水中紅葉もいい。カメラに収めて、家でゆっくり絵を描きたい」などと言いながら、楽しそうに見入っていた。
写真は金剛峯寺・参道両脇に並ぶ手桶とその水底に輝く紅葉のすがた。

更新日:2018年11月16日 金曜日 00:00

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