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素敵!メロンオムレツ~橋本の小中生ら料理に挑む

和歌山県橋本市の名産品である鶏卵やはたごんぼ(牛蒡=ごぼう)、マッシュルームなどを使った第2回「はしもとオムレツコンテスト」が、2月25日、同市保健福祉センター・調理室で開かれた。今回は小・中学生が初めて参加し、ベテランシェフが「あなたの夢を叶えます」部門で優秀賞に輝いた高野口小学校1年生の阿瀬一花(あせ・いちか)さん(8)の「メロンオムレツ」を実演披露。早春の会場には楽しい雰囲気があふれていた。
同コンテストは県内1の生産量を誇る同市平野の鶏卵や、復活栽培に成功した国城山中腹の名物はたごんぼ、中将姫伝説で名高い同市恋野の恋野マッシュルームなどの消費拡大と、「はしもとブランド」を促進するのが目的。主催者の和歌山はしもとオムレツ推進協議会の土井秀行(どい・ひでゆき)会長は、その趣旨を説明、関係者に謝辞を述べて、「皆さん、やけどしないように、頑張ってください」と挨拶した。
初めに、はしもとオムレツ認定店の「レストラン ココット」オーナーシェフ・中岡陽介(なかおか・ようすけ)さんが、妻・亜希子(あきこ)さんの協力を得ながら、阿瀬一花さん発案の「メロンオムレツ」作りを実演した。
料理皿は、メロンを割って中身をくりぬいた皮部分。鶏卵の中にメロンの実を入れ、カスタードで包んで皿に盛りつけ、真っ赤なイチゴで飾る。まさにおいしく、夢のようなデザートである。
一花さんは、土井会長から表彰され、母・佳世(かよ)さんやシェフ・中岡さんとともに記念撮影。一花さんが「夢を描けてよかった」と言うと、佳世さんも「一花はメロンのデザート味が大好き」とにっこり顔を見合わせる。この「メロンオムレツ」は、材料費だけでも7000円以上かかるが、観覧者は「誕生日や結婚記念日など、数少ない祝い事の際のデザートとしては逸品」と話していた。
次に、一次審査を通過した小・中学生部門と一般部門の各6組が料理を競い、協議会役員ら4人の審査員が料理の特徴、見た目、美味しさ、調理、材料、コスト、工夫、バランスをチェックした。
その結果、小中学校生部門は、橋本市在住で智辯学園奈良カレッジ小学部6年生の宮倉杏奈(みやくら・あんな)さんの「コロコロオムレツwith橋本ベジタブル」、同じく一般部門は森川弘子(もりかわ・ひろこ)さんの「クルトン入り橋本オムレツ(ケチャップ添え)」が高く評価され、それぞれ優秀賞を飾った。
平木哲朗(ひらき・てつろう)市長は、「どうぞ橋本の小・中学生は『オムレツ大使』として頑張ってほしい」と訴え、親御さんらは子どもたちの料理姿をスマホ撮影、「このデザートはいい、インスタ映えする」などと呟いていた。
写真(上)は阿瀬一花さんの「メロンオムレツ」作りを実演するシェフ・中岡さんと、それを観覧する子どもたち。写真(中)は優秀賞に輝いた阿瀬一花さん=向かって右は母・佳世さん、左はシェフ・中岡さん。写真(下)はオムレツ料理に挑む小中学生たち。

更新日:2018年2月26日 月曜日 00:00

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