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台風!橋本に強雨~紀の川増水・通勤通学びしょ濡れ

大型で非常に強い台風10号は、日本の南海上を北東に進んだ8月28日午後、和歌山県橋本地方は、強雨に見舞われ、紀の川や各支流で多少増水したが、市民は「紀北筋は今回も何とか安泰」と、胸をなでおろした。
同日午後6時頃、橋本市岸上の高台から紀の川を見降ろすと、左に浸水被害の多いJA産直市場「やっちょん広場」があるが、水量は多少増水している程度。右の国城山(標高522メートル)は、雨雲に覆われているものの、雨は断続的に小降りとなった。
JR・南海「橋本駅」は、通勤通学客の帰宅時間で、駅玄関はびしょ濡れの傘を持った乗降客で混雑。激しい大粒の雨の中、学校・学習塾帰りの生徒たちが、迎えの保護者の車に次々と乗り込む姿が見られた。
橋本商工会館前の国道24号・市脇交差点や、京奈和自動車道・橋本IC周辺の道路は、雨水の幕ができて、行き交う車のヘッドライトをまぶしく反射、車が水しぶきを上げて行き交う。
橋本駅前の居酒屋は、さすがに客はまばらで、店のテレビでは「台風10号は東北地方へ上陸しそう」とアナウンス。客は「地球温暖化で、台風の発生時期、発生数、進路などが変わってきた」「とりあえず今回、橋本は助かった」などと、酒肴(さけさかな)を噛みしめていた。
写真(上)はやや増水した紀の川の光景=橋本市岸上の高台から。写真(中)は強雨のため帰宅の通勤通学客で混雑するJR・南海「橋本駅」。写真(下)はびしょ濡れの橋本商工会館前の道路=正面は雨雲垂れこめる国城山。

更新日:2016年8月30日 火曜日 00:00

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