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天皇・皇后両陛下に早生柿を献上♪JA・荷造り式

天皇・皇后両陛下と和歌山県ゆかりの紀子さまが嫁いでいる秋篠宮家に献上する「ハウス柿の荷造り式」が、8月2日、同県かつらぎ町妙寺のJA紀北かわかみ妙寺総合選場で行なわれた。
この献上柿は、JA紀北かわかみの施設柿部会が、昭和62年(1987)から毎年行ない、今年で29回目、荷造り式は12回目になる。会場は正面に国旗とJA旗を掲揚、紅白幕で飾り、JA紀北かわかみのキャラクター「かきたん」も登場した。
先ず、同柿部会の水浦言仁(みずうら・ときみ)部会長が「今年も皆様の支援のお陰で献上できます」と謝辞。JA紀北かわかみの下林茂文(しもばやし・しげふみ)組合長は「私たちは農林振興計画を策定し、味も量も名実ともに日本一の柿栽培に励みます」と挨拶。県会議員や県関係者が祝辞を述べた。
この後、JA、県議、行政関係者ら10数人が、各自、白い手袋をはめ、卓上に並べられた柿を、一つ一つ丁寧に選別。いったん漆塗りのお盆に集めた後、15個入り5ケースの箱詰めにした。
同施設柿部会は「この献上柿は刀根早生柿(とねわせがき)で、糖度は約15度と甘く、大きさも2L(220グラム以上)で、色も形も味も上々です」と太鼓判。関係者が8月5日に上京し、宮内庁と秋篠宮家にお届けすることになっている。
水浦部会長は「宮内庁に献上できることは、誠に名誉なことです。私たち生産者はそれを励みに日本一の柿づくりに励みます」と誓っていた。
写真(上)はテーブルに置かれた刀根早生柿の中から献上柿を選別するJA、議会、行政関係者。写真(中)は宮内庁献上の荷造り式風景。写真(下)は「かきたん」と一緒に献上柿をアピールする下林組合長=右=ら。

更新日:2016年8月3日 水曜日 00:00

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