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短冊701枚・奉納祈願~丹生都比売神社で橋本駅長

和歌山県橋本市のJR橋本駅=岩田芳和(いわた・よしかず)駅長=は、同駅に「幸村の助太刀(すけだち)飾り」を設け、乗降客らが願文入り短冊を掛けていたが、岩田駅長は2月3日、かつらぎ町上天野の丹生都比売(にうつひめ)神社=丹生晃市(にゅう・こういち)宮司=にこの短冊701枚を奉納・祈願した。
同駅は昨年、紀見東中学校・美術部員が制作・設置したXマスツリー(高さ約4メートル)を活用。今年1月、その天辺に「真田丸」と表示し、幸村・大助父子と真田10勇士の可愛いイラストで装飾。
その前に「御触書(おふれがき)、目標に立ち向かう若者たちへ 願い事をしたためられよ 微力ながら 我ら真田が助太刀いたす」と武者ことばで綴り、近くに短冊とペンを置いた。
すると高野山や山麓のまちの参拝・観光客、受験生やその家族らが、「家内安全」「合格祈願」「招福招来」などの言葉をしたためた短冊が、たちまち「幸村の助太刀飾り」を覆い尽くした。
同駅は霊場・高野山はもちろん、丹生都比売神社とは、参拝・観光ルートなどで深い繋がりがある。この日、岩田駅長は真田家の家紋「六文銭」入りの赤備えの陣羽織姿で幸村に扮し、当番駅長ら2人を伴い、人々の願いがこもった計701枚の短冊を同神社に持参した。
丹生宮司は、岩田駅長の願いを快諾し、全短冊を本殿前に並べて、一人一人の願意が届くよう恭しく祈祷。岩田駅長も榊(さかき)を供えて、お辞儀をし、柏手を打った。
岩田駅長は丹生宮司に謝辞を述べるとともに、「皆さんの大切な願文を、この通り世界遺産・丹生都比売神社に奉納・祈願できました。どうか願意が成就されますように」と話していた。
写真(上)は短冊701枚の願意成就を祈る丹生宮司。写真(中)は人々の願文・短冊が吊るされた「幸村の助太刀飾り」=JR橋本駅・改札口わきで。

更新日:2016年2月4日 木曜日 00:00

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