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国体「おもてなし」特産品販売♪道の駅かつらぎ西

紀の国わかやま国体・わかやま大会の「おもてなし」をしようと、和歌山県伊都・橋本商工会広域連携協議会と県商工会連合会は、9月19日(土)~同23日(水)午前10時~午後5時、同県かつらぎ町の京奈和自動車道・かつらぎ西パーキングエリア上り線内の「道の駅 かつらぎ西」で、「伊都・橋本地方の特産品販売」を展開する。酒井弘次(さかい・ひろつぐ)支配人は「素晴らしい地元産品を揃えるので、ぜひ、皆さんに喜んでいただきたい」と話している。
「道の駅 かつらぎ西」は、敷地約800平方メートル、鉄骨平屋(延べ約452平方メートル)。トイレは11器(男・女用各5器、障害者用1器)で、駐車場は56台(大型車19台、小型車35台、身障者用2台)が駐車できる。
今回の特産品販売で、「金山寺みそ、米みそ」は9月19、20、22、23日、「なた豆茶」は19、22日、「パイル・ゴブラン織袋物」は19、20、21、22日、「真田グッズ、柿の葉寿司」は19、20、22、23日、「ドライフルーツ・グラノーラ」は21、23日、「柿の葉寿司、金山寺みそ」は21日、「ぶどう、生姜(しょうが)」は20、21、23日に順次販売する予定。
また、同店は普段、特産品コーナーで、地元の農産物やその加工品を販売。果物、野菜、花、柿の葉寿司、鮎寿司、じゃこ寿司、こめ油、フルーツ、缶詰などを出品。
飲食コーナーでは、地域の食材を使ったメニューを提供。和歌山ラーメン、道の駅そば、うどんなどの麺類、カレーライス、丼物、定食、飲み物、かき氷などを提供。
観光コーナーでは、自販機、椅子、ベンチなどを設けて、パンフレット配布などで、町内の丹生都比売(にうつひめ)神社や、高野山真言宗総本山・金剛峯寺などの観光案内。好評を博している。
同店は年中無休。営業時間は午前7時~午後7時。問い合わせは「道の駅 かつらぎ西」(電話0736・22・7810)。
写真(上)は京奈和自動車道・かつらぎ西ICの「道の駅 かつらぎ西」。写真(中)は郷土自慢の品々を並べた販売コーナー。写真(下)は観光・道路情報コーナー=普段の風景。


更新日:2015年9月18日 金曜日 22:14

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