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「高野の花たち」(38)普賢院のサルスベリ3色

サルスベリは別名ヒャクジツコウ(百日紅)といい、ミソハギ科サルスベリ属の落葉高木。色は普通紅色で、白いものはシロサルスベリといい、淡紫色のムラサキサルスベリは中国産です。花言葉は雄弁。
漢字名の百日紅は百日間も咲き続けるという意味で、樹皮ははがれ、滑らかな木肌が現れるのもこの木の大きな特徴で、和名はこの木はサルでも滑り落ちるところからきています。
花期は7~9月。花は枝先に房のように咲き、花びらは縮れて波打ち、基部が柄のように細かくなります。
サルスベリは高野山では多くの寺院境内で見られますが、紅、白、紫3色そろって咲くのは普賢院だけのようです。特にこの寺院では樹齢250年以上といわれ、高さ約8メートルのサルスベリが、手を広げたように大きく、枝分かれした先に紅色の小さな花を無数につけている光景は圧巻です。(Y記)

更新日:2015年8月31日 月曜日 20:33

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