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さあホタル乱舞♪~紀見峠駅近く~温泉・喫茶も楽し

和歌山県橋本市矢倉脇の「南海高野線・紀見峠駅の開業100周年」を記念して、地元の根古川ほたるの会と橋本観光ガイドの会は、6月下旬の週末に計4回、古里の三石山麓を流れる根古川(ねこがわ)、冷谷川(ひえたにがわ)で、源氏ボタルを観賞する「ほたるの夕べ」を開催する。両川では5月27日現在、すでに数匹のホタルの飛翔が確認されていて、同ほたるの会代表の森脇稔(もりわき・みのる)さんは、「今年の見頃は例年より1週間ほど早く、6月上旬から下旬かと思います。歴史と自然豊かな古里へ、ぜひお越しください」と呼びかけている。「ほたるの夕べ」参加者は〝ほたる保存活動協力費〟1人300円。普段のほたる観賞は無料。
根古川ほたるの会(会員25人)は、10数年前から、根古川と冷谷川沿いに、人工池(水路)をつくり、ホタルのエサ・カワニナを放流、ホタルの幼虫を孵化させ、繁殖させてきた。今では毎年夏、両川一帯で無数の源氏ボタルが乱舞し、「ホタルの名所」とされている。
今年も危険防護柵や、ホタル観賞場所を設置。散策道の整備や草刈り作業を済ませた。ホタル観賞ポイントは、根古川の場合、南海高野線・紀見峠駅近くの地蔵寺~ます池集会所の約100メートル間。冷谷川の場合は、同駅北側の踏切から約100メートル上流に設けられたホタル観賞地となっている。
源氏ボタルの飛翔数について、同ほたるの会は、すでに地元の笹尾川(国道371号脇・たこ焼き屋さん下流)で30~40匹確認され、6月10~25日頃には根古川(地蔵寺付近)で30~50匹、同15~25日は冷谷川付近で30~50匹が飛ぶと予想している。
「ほたるの夕べ」は第1回=6月20日(同)、第2回=同21日(日)、第3回=同27日(土)、第4回=同28日(日)。各回とも参加者は紀見峠駅に午後7時半に集合。同35分、同駅を出発して地蔵寺~根古川~冷谷川でホタル観賞、同9時頃に解散の予定。各回とも定員20人で、申し込みは6月5日(月)~同19日(金)の午前9時~午後6時、森脇さん(090・5244・0486)へ。「15歳未満の方は保護者同伴、駐車場がないので、公共交通機関の利用を」としている。
観光ガイドでもある森脇さんは、「近くには温泉宿泊施設・紀伊見荘や、喫茶さふらんがあり、皆さん、温泉や食事、喫茶とともに、ホタル観賞を楽しんでいます」と話していた。
根古川ホタルに関する問い合わせは、森脇さんか橋本市観光協会(0736・33・3552)=午前9時~午後5時、水曜は定休日。
写真(上)はホタル乱舞の名所・根古川=右手は喫茶さふらん。写真(中)はホタル観賞地に丸太で階段を作る森脇さん。写真(下)は草刈りをして綺麗になった根古川のホタル観賞地。

更新日:2015年5月28日 木曜日 00:00

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