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<お知らせ>写真展「高野山の四季~冬」伊都振興局
高野山の世界遺産登録10周年を記念する写真展「高野山の四季」冬の部が12月4日、和歌山県橋本市の伊都振興局1階・県民ホールで開幕。鑑賞無料。
写真はフォトライター・北森久雄(きたもり・ひさお)さん撮影・提供。「高野山の四季」初回は「秋」だったが、今回は「冬」の写真で、いずれも額入り、A4判サイズのカラー作品。計約30枚が展示されている。
例えば、雪の大伽藍で裸っ子たちの運動会、雪に埋もれた水向地蔵の御尊顔、丹生都比売神社の初詣風景、雪山の遥か向こうに見える大門の遠景など、ほとんどは銀世界で覆われている。
また、会場では37インチのモニターで、鮮明なスライドショーを行い、展示作を含む多くの作品を紹介。自由に記入できる「感想ノート」や、持ち帰り自由の高野山関係パンフレットも置いている。
写真(上)は写真展「高野山の四季(冬)」で高野山関連の写真を紹介するスライドショー。写真(中、下)は写真展「高野山の四季(冬)」の作品の数々。
更新日:2014年12月5日 金曜日 00:00