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和の極意!紀州へら竿など~伝統的工芸品フェスタ

紀州製竿組合(和歌山県橋本市)の竿師が制作する〝紀州へら竿〟が、今春、国の伝統的工芸品に指定されたのを受けて、11月1日~4日、橋本市や和歌山市、海南市などで、「2013年全国伝統的工芸品フェスタin和歌山」が開かれる。橋本市では同3日、記念イベント「手ぶらで ヘラブナ釣り体験」を開くことになっていて、橋本市商工観光課は「紀州へら竿とヘラブナ釣りの素晴らしさを味わって下さい」とPRしている。
紀州へら竿は今年3月、国の伝統的工芸品として、県内では紀州漆器、紀州箪笥に続いて、3番目の指定を受けた。同フェスタは、11月の「伝統的工芸品月間」に伴い、経済産業省や和歌山県などが企画。「和の極意 日本の伝統、和歌山から」とのキャッチフレーズで、全国37産地の自慢の工芸品を紹介することになる。
▽1日午後3時50分から、和歌山市民会館で「市民生活と伝統工芸」をテーマにシンポジウムを開催。日本伝統工芸士会の田畑喜八会長や仁坂知事らが意見を述べる。
▽「ヘラブナ釣り体験」は、3日午前9時から、橋本市清水の隠れ谷池で開催。参加費は1000円(昼食、釣り料金、貸し竿、エサ付き)。募集人員は先着120人(小学校4年生以下は見学)。申し込みは釣り人数と住所、氏名、電話番号をファックスで紀州製竿組合(田中和仁組合長)(0736・39・2246)へ。
▽「2013伝統工芸ふれあい広場・わかやま」は、2日~4日(午前10時~午後5時、最終日は同4時まで)、旧・海南市立第一中学校で。工芸品の実演、制作体験があり、作品は持ち帰る。入場無料。材料費有料。
▽「2013全国くらしの工芸展・わかやま」は、2日~4日(午前10時~午後5時、最終日午後4時まで)、旧海南市立第一中学校で開催。漆器や陶器など全国37産地の国の伝統的工芸品が並ぶ。買い求め自由。入場無料。
▽「第16回日本伝統工芸士作品展」は、2日~4日(2日=午後1時~午後5時、3日=午前10時~午後5時、4日=午前10時~午後4時)、旧・海南市立第一中学校で開催。全国の同工芸品を一堂に展示・紹介する。入場無料。
▽「和歌山県伝統工芸品展示会」は2日~4日(午前10時~午後5時、最終日午後4時まで)、旧・海南市立第一中学校で開催。和歌山の郷土伝統工芸品を一堂に集め展示する。
▽「紀州漆器まつり」は、2日~3日の午前10時~午後4時、海南市の川端通りで開催。毎年、大勢の漆器ファンで賑わう。海南市総合体育館では「第10回家庭用品まつり」「第17回海南家具まつり」が同時開催される。参加自由。
問い合わせは和歌山県企業振興課(073・441・2841)へ。
写真(上)は高野口商工会と高野口商工同友会が制作し橋本市に寄贈したパイルコラージュ「隠れ谷池の風景」。写真(中)は「和の極意 日本の伝統、和歌山から」と銘打って全国伝統的工芸品フェスタin和歌山開催を知らせるポスター。写真(下)は国の伝統的工芸品・紀州へら竿。

更新日:2013年10月24日 木曜日 21:37

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