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裸〝タワシ摩擦〟40年…98歳・稲葉さん健在

    〝専用タワシで〟背中をこする稲葉さん
    〝専用タワシで〟背中をこする稲葉さん
    〝専用タワシで〟背中をこする稲葉さん
    写真(左)は普通の亀の子タワシ、(右)は専用タワシ
    元気よく腕をこする稲葉さん
    元気よく腕をこする稲葉さん

約40年間、毎朝、上半身裸になり〝タワシ摩擦〟を続け、98歳ながら、元気いっぱいの男性がいる。和歌山県橋本市古佐田の稲葉辰造さんで、近所の人たちは「少なくとも60歳代に見えますよ」と、その健在ぶりに驚いている。
稲葉さんは1965年ごろ、「体の血行をよくするには、タワシ摩擦(まさつ)が一番」と知人から教えられた。「乾布摩擦」は聞いたことがあるが、「タワシ摩擦」を耳にするのは初めて。興味半分で実践した。それ以来、大きな風邪は引かない、五臓六腑すべて良好。医師も「よろしい」と、太鼓判を押すほどの健全ぶりだ。
暑い夏も、寒い冬も、毎朝6時に起床。上半身裸になり、自宅中庭で、約10分間、タワシ摩擦を行う。胸や腹、腕など体の前部は、亀の子タワシでこすり、背中は丸くて長い〝専用タワシ〟でこする。こするのは、顔にまで及ぶ。
稲葉さんは「最初は全身、真っ赤になり、痛みもあったが、すぐに慣れて、今では〝タワシ摩擦〟なしでは1日が始まらない」と話し、その顔も体も、つやつやした美しさ。近所の人たちは「五臓六腑だけでなく、目、耳、鼻もいいし、120歳の長寿も夢ではないですよ」と、感心するばかり。
稲葉さんは「さすがに老化現象には勝てませんね。歩くと重心がとりにくいし、もの忘れもひどくなりました。それでも〝タワシ摩擦〟は、生涯続けますよ」と、あっけらかんと笑っている。

更新日:2011年12月18日 日曜日 07:54

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