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マツタケ1キロ7万円で落札~庶民には高値の花?

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橋本の市場に入荷した見事なマツタケ
    橋本の市場に入荷した見事なマツタケ
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橋本の市場に入荷した見事なマツタケ
    入荷したマツタケを見る卸小売店の人たち
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橋本共栄青果市場でセリにかけられるマツタケ
    橋本共栄青果市場でセリにかけられるマツタケ

秋の香り一番のマツタケの本場、和歌山県高野町富貴、筒香、奈良県野迫川村のマツタケが10月4日、和歌山県橋本市東家5丁目の橋本共栄青果市場(林義勝代表)に入荷し、セリが行われた結果、マツタケはなんと最高1キロ当たり7万円の高値で落札した。市場内は、秋の香りでいっぱいだったが、マツタケが庶民の口に入るには、まだまだ〝高値の花〟のようだ。
同市場の話によると、9月26日から、少しずつ入荷が始まり、この日の入荷量は約70本(4・5キロ)。大きなマツタケは高さ約20センチ、茎の直径約4センチ、重さ約200グラムもあり、ぐっと引き締まった形をしていた。
これまでの入荷量は例年並みで、大豊作だった昨年に比べると5分の1ぐらい.平均・落札額は、昨年で1キロ当たり1万6000円、例年は2万5000円だが、今年は4万円ぐらいとなっている。
午後2時半、和歌山はじめ、近畿一円から約20人の卸売り、小売業者が集まり、この日入荷したケース入りマツタケが、1箱ずつセリにかけられ、「さあ、ちょっと見たってよ」「土瓶や、土瓶蒸しやでえ」などと、威勢のいい掛け声を入れながら、あっという間にセリを終えた。
林さんは「まだまだ収穫が始まったばかりなので、はっきりしたことは言えませんが、マツタケの味は、これからどんどん良くなるでしょう」と言い、橋本市岸上の総合食品・卸小売店経営、板橋幸治さんは「この市場には、風味一番の、良質マツタケが入るので、半世紀以上も通っています。きょう買ったマツタケは、大阪方面に卸すことになっています」と話した。


更新日:2011年10月4日 火曜日 16:17

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