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橋本川〝草刈り奉仕〟20年~小西さんに実行章

    炎天下、橋本川の川原で草刈り奉仕をする小西さん
    炎天下、橋本川の川原で草刈り奉仕をする小西さん
    炎天下、橋本川の川原で草刈り奉仕をする小西さん
    炎天下、橋本川の川原で草刈り奉仕する小西さん
    潰瀧・伊都振興局長(手前)から「小さな親切」実行章を伝達される小西さん
    潰瀧・伊都振興局長(手前)から「小さな親切」実行章を伝達される小西さん

和歌山県橋本市古佐田の一級河川・橋本川の川原で、約20年間にわたり〝草刈り奉仕〟を続けている地元の元南海電鉄社員、小西浩之さん(68)が、8月29日、公益社団法人「小さな親切」運動本部(東京)から、小さな親切実行章を受けた。小西さんは「橋本川は我が家の目の前にあり、そこを綺麗に気持ちよくしているだけです」と謙虚に語った。
 小西さんは、とくに川原が背の高い草々に覆われる6月~10月、鎌(かま)や電動式草刈機で、長さ約50メートル、幅約10数メートルに渡って除草。上流からながれ、浅瀬に漂着しているゴミ類を拾い集め、処理している。
 同川は紀ノ川に注ぎ、錦鯉(にしきごい)や鮒(ふな)、ジャコ類が泳ぐ魅力的な街の川。小西さんは「生え放題の雑草は見苦しいし、汗を流せば健康にいい」と判断。「ごく自然な運動感覚で草刈りを続けてきた」という。
 自宅では、雨水で小さな水車を回したり、雨水で金魚を飼ったり、雨水を溜めて洗車に使ったり。〝自然生活〟を謳歌。川原の草刈りも、その延長線上にある。
 この日、和歌山県伊都振興局の潰瀧(つえたき)順一局長が「ボランティアで河川美化活動に取り組んでいただきありがとうございます」と「小さな親切」実行章を伝達。小西さんは「橋本川は自宅の前を流れているので、当然のことをしているだけです」と、控えめに話した。

更新日:2011年8月29日 月曜日 23:47

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