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寄贈本で手作り児童図書館~隅田中央商店街

    図書館でゆったりと読書を楽しむ子どもたち
    図書館でゆったりと読書を楽しむ子どもたち
    図書館でゆったりと読書を楽しむ子どもたち
    楽しい図書がいっぱい並んでいる
    商店街にできた「門前図書館」
    商店街にできた「門前図書館」

和歌山県橋本市隅田町中島の旧村役場の建物内に、地元の人たちが本を持ち寄って小さな図書館を作り、児童生徒たちの読書・交流の場になっている。児童生徒たちが、学校を終えて、学習塾が始まるまでの時間、ここで息抜きしたり、漫画を読んだり…。管理している隅田中央商店街振興組合の上田良治理事長は「仲良く、のびのび育ってほしい」と話す。
図書館は旧村役場の1階で、約20平方メートルの広さ。昨年10月、地元の人たちが、壊れた床を改修し、押入れを本棚に改築。各家庭から寄贈された小説や歴史、地理の本、漫画など、計約2300冊を置いた。
図書館の場所は、同商店街にあり、市立隅田小学校、隅田中学校などの通学路にあたる。すぐ前には内科医院、西側には警察・駐在所があり、医療、防犯面も安心できるところ。
児童らは、授業を終えると、すぐに図書館に集まって、好きな本を読み、徒歩1分程度の学習塾へ通っている。
上田理事長は「児童生徒たちは、学習塾が始まるまでの間、ここで時間調整していて、結構楽しそうです。また、これまでは、保護者に自宅から学習塾へ送迎してもらっていましたが、今は、自宅からではなく、図書館から学習塾へ行くので、保護者も送迎の時間が省けています」と話した。

更新日:2011年6月30日 木曜日 08:28

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