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絵画に「絆」ほのぼのと~家族テーマ同好会展

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ほのぼのと家族が描かれた作品に見入る人たち
    ほのぼのと家族が描かれた作品に見入る人たち
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ほのぼのと家族が描かれた作品に見入る人たち
    ほのぼの作品が並んだ「私たちの家族コーナー」
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作品はいずれも家族の「絆」を感じさせた
    作品はいずれも家族の「絆」を感じさせた

家族をテーマにして作品を集めた「橋本絵画同好会展」が、和歌山県橋本市東家の橋本市教育文化会館で開かれた。どの絵画にも、私と親、私とペット、私と花など、共に同じ屋根の下に住み、日々を営んでいる「縁」や「絆(きずな)」のようなものが、ほのぼのと表れていて、訪れた人たちの心を和ませていた。
同好会展は、6月24日から3日間、同会館4階で開かれた。橋本・伊都地方を中心とした会員61人のうち50人が、洋画や日本画、計91点を出展した。このうち約40点が、テーマに合わせて描いた作品。
会場には「私たちの家族コーナー」と横書きした〝舞台〟を設け、ずらりと力作が並んだ。髪も眉も白い「義父」(中村昭さん)、長い髪の少女がピアノに向う「レッスン」(中山敏和さん)、窓の薄明かりに立つ男と女の「二人」(面矢元子さん)、ベンチに仲良く座る「父母」(芝満子さん)、犬もうれしそうな「タローと私」(大和田清之さん)、水色に赤が似合う「うちの金魚たち」(鈴木源二さん)…、いずれも味わい深く、家族のぬくもりが伝わってくる。
同好会の話では、昨年、初めて「私たちの家族コーナー」を設けたが、作品の集まりが芳しくなかったため、今回、原則1人2点を出品し、そのうち1点は、なるべく「家族」をテーマに出品することにしたところ、素敵な作品が数多く集まったという。来年は「古里の山川」など、新しいテーマを設け、出展する予定。
一方、今回の作品の中から、約10点を選び、橋本市役所2階の市長室前の廊下の壁面に1年間、作品を掲示。訪れる市民に鑑賞してもらうことになっている。
橋本市文化協会長の面矢元子さんは「同好会には、経験豊富な作家ばかりでなく、経験の浅い作家もおられますが、お互いに切磋琢磨して、いい作品を制作し、発表の場所作りも考えたい」と話している。


更新日:2011年6月28日 火曜日 01:17

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