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患者も見舞い客も読書でルンルン~橋本市民病院

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500冊の本が並ぶ橋本市民病院の図書館
    500冊の本が並ぶ橋本市民病院の図書館
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500冊の本が並ぶ橋本市民病院の図書館
    いろんな本が並ぶ橋本市民病院の図書館
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図書館は市民病院前バス停から病院玄関を入った奥にある
    図書館は市民病院前バス停から病院玄関を入った奥にある

~みなさん、橋本市民病院に〝読書コーナー〟があるのを、ご存知ですか~。和歌山県橋本市小峰台、橋本市民病院の1階に、だれでも自由に読書ができ、持ち帰りも自由な〝読書コーナー〟がある。意外と知られていないので、同病院の石井敏明管理者は、「どうぞ、気軽に立ち寄ってください」と呼びかけている。
〝読書コーナー〟は、バス停のすぐ前の玄関を入った突き当たりの一角にあり、1階フロアの奥を間仕切りした、広々としたスペースで、ガラス張りのため明るい雰囲気がいっぱい。書棚には小説、漫画、絵本など約500冊を並べている。医療関係の本もあるが、これについては、病院が推奨した訳ではないことを前提に、読んでほしい、としている。部屋には、丸みを帯びたテーブルと、落ち着いて読書ができる椅子12脚があり、静かな時間が流れている。
図書は、そこで読むだけでなく、病室で読んでもOK。「本を読みたい」と患者から頼まれ、見舞い客が図書を部屋へ持っていったり、バス待ちの通院患者や見舞い客が、退屈しのぎに読んだりしている。
この〝読書コーナー〟は、2004年12月に同病院が橋本市東家の旧病院から新築移転したときに開設され、市民や職員らが持ち寄った図書を並べた。しかし、持ち帰りが自由なため、図書は減る一方で、かろうじて市民の寄贈本で、今まで維持してきた状態。石井管理者は「もしも家庭や職場で、不要になった本があれば、ぜひ、病院に寄贈してほしい」と訴えている。同病院の所在地は橋本市小峰台2丁目8番の1)、電話(0736・37・1200)。


更新日:2011年4月24日 日曜日 14:03

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