紀北地方の魅力を世界に発信しようと、JR西日本と和歌山県観光連盟、沿線自治体は、同県橋本市のJR・南海橋本駅で「和歌山DC(ディスティネーションキャンペーン)」を始めた。橋本市の「はしぼう」などマスコットキャラクターが登場し、乗降客に〝木綿ふきん&観光パンフレット〟入りの袋を配って、「気軽に遊びに来… 続きを読む
和歌山県橋本市隅田町の特別養護老人ホーム「ひかり苑・天佳苑」の栗林で、くりくりした栗が実り、ボランティアで栗山を手入れしている元・橋本市議の森安欣吾(もりやす・きんご)さんが、9月2日、栗の初収穫をした。近く、デイサービス利用者らに「毬栗(いがぐり)の皮むき体験」をしてもらうという。 同施設の栗山は… 続きを読む
高野山や紀の川を見渡せる和歌山県橋本市隅田町垂井の丸高稲荷(まるたかいなり)神社の裏側で、丸高山保勝会=西浦正美(にしうら・まさみ)会長ら約180人=が〝キノコ形の休憩所〟を建設、橋本市も公園を建設中で、将来「市民や参拝・観光客の憩いの場になる」と期待されている。 丸高稲荷神社は、国宝・人物画像鏡を所… 続きを読む
10万本のろうそくを立て、ご先祖や無縁仏を供養する恒例の「ろうそく祭り」(万灯供養会)が8月13日(月)夜、和歌山県高野町の高野山・奥の院で営まれた。今回は初めて高野山・大門~奥の院・一の橋の大通りで、大小計680基の置灯籠(おきどうろう)が並べられ、参拝者は例年にない幻想的な世界を味わった。 置灯… 続きを読む
和歌山県橋本市岸上522の1にあるJA紀北かわかみ直営のファーマーズマーケット「やっちょん広場」(丹下明広店長)に併設し、季節の野菜を使った定食を出すレストラン「食菜館」が4月6日、オープンした。JA紀北かわかみの亀井憲一参事役は「旬の野菜を使って、家庭料理の参考になるほど、おいしい定食を作りたい… 続きを読む