薬師如来坐像が50年ぶりに還坐した、和歌山県橋本市東家の真言律宗・妙楽寺=岩西彰真(いわにし・しょうしん)住職=で、来年の干支・寅(とら)の宝来飾紙(ほうらいかざりがみ)作りが行われた。 同寺仮本堂には、岩西住職が「寅の … 続きを読む →
「いにしえの死者まつり~縄文・弥生時代の死生観展~」が11月30日、和歌山県かつらぎ町妙寺445の1の妙寺公民館で開幕した。 和田大作(わだ・だいさく)学芸員は「縄文人骨や副葬品などから、往時の人々の死生観を感じ取ってく … 続きを読む →