ボケ(木瓜)はバラ科ボケ属の落葉低木。平安時代に中国大陸から渡来。樹高は1~2メートルになり、株状に生育、枝には多くのトゲがあります。 葉の広がりにより、先に濃紅色や白などの花をつけます。花は直径3センチぐらいの5弁花で … 続きを読む →
大阪府和泉市父鬼(ちちおに)町と和歌山県かつらぎ町平(たいら)をつなぐ、待望の国道480号「鍋谷峠(なべたにとうげ)道路」が完成し、4月1日(土)、同国道沿いの道の駅「くしがきの里」(かつらぎ町滝)で開通式が行われ、同日 … 続きを読む →
ノボロギク(野襤褸菊)はキク科キオン属の一年草で、花は春から夏に開花しますが、道ばた、草地、庭、日当たりのよい低地などに野生化し、ほぼ一年中見られます。ヨーロッパ原産で明治のはじめに渡来しました。方言としてオキュウグサ、 … 続きを読む →
平安時代の親子哀話・石童丸物語の女性ヒロイン千里御前(ちさとごぜん)の命日にあたる3月24日、その菩提寺である西光寺(さいこうじ)の学文路苅萱堂(かむろかるかやどう)=和歌山県橋本市学文路=で、「没後853年御遠忌(ごお … 続きを読む →
大規模災害で水道給水が停止した際、井戸水を生活用水に活用しようと、和歌山県橋本市は4月1日から「災害時協力井戸登録制度」を実施する。県立紀北工業高校・機械科の生徒たちは、その協力家庭の玄関に掲げる「協力井戸プレート」を制 … 続きを読む →