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たちまち完売!はしもと学校給食♡食材マルシェ

新型コロナウイルス問題で、小中学校の休校が続き、給食食材を納入できない農家を支援しようと、和歌山県橋本市は5月18日、同市保健福祉センター東側で、「はしもと学校給食 食材マルシェ」を開いた。鶏卵や野菜入りの約200セットがたちまち完売する人気ぶりで、今後も5月の月、水、金曜日に開催される。
同市経済推進部農林振興課によると、新型コロナウイルス感染拡大により、3月2日~5月31日、同市立13小学校、6中学校が休校し、学校給食も停止中。
このため食材納入農家は、農産物を廃棄処分するという窮地に立たされている。そこで同市職員は、農家から納入された食材をセット詰にして、一般小売価格よりも安く販売し、農家の収入にもなるよう食材マルシェを企画、実施に踏み切った。
この日、固定5品目(名産・橋本の鶏卵やマッシュルーム、ホウレン草、ニンニク、玉ネギ)に、インゲン、ダイコン、ナス、キュウリ、コマツナ、ブロッコリーの中から2品目を加えた、計7品目の詰め合わせ210セットを用意。1セット1000円(税込)で販売した。
平木哲朗(ひらき・てつろう)市長や職員が、同市マスコットキャラクター「はしぼう」を染め抜いたハッピ姿で販売役をつとめ、「ご協力ありがとう」と丁寧にお辞儀を繰り返した。
平木市長は「食材廃棄処分を減らし、地産地消に力を入れて、学校給食を守りたい。皆様には今後とも、大切な農産物を買っていただきたい」と話していた。
この「はしもと学校給食 食材マルシェ」は、今後も5月20日(水)、22日(金)、25日(月)、27日(水)、29日(金)=午後0時30分~同3時30分(但し完売で終了)=開催することになっている。
写真(上)は給食食材を販売する平木市長ら。写真(中)は農産物の食材セットが並ぶ特設売り場の内側。写真(下)は農産物食材を手にスマホ撮影してもらう子供たち。

更新日:2020年5月19日 火曜日 00:00

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