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そう境原っ子さ♪歌唱・楽器演奏71人プロに学ぶ

音楽への興味を深め、豊かな情操を養おうと、和歌山県橋本市境原の市立境原小学校=天野久(あまの・ひさし)校長=の全校児童71人は、10月3日、名高い堀俊輔(ほり・しゅんすけ)客演指揮で、神奈川フィルハーモニー管弦楽団メンバーらによる「音楽ワークショップ」(参加体験型グループ学習)を受けた。11月8日(水)には同校体育館で、全校児童&オーケストラによる本公演が開かれることになっている。
この日、講師として客演・ピアニスト藤井美紀(ふじい・みき)さん、同フィルメンバーで打楽器奏者の平尾信幸(ひらお・のぶゆき)さん、同オーボエ奏者の古山真理江(こやま・まりえ)さんが担当した。
児童らは同校体育館に集まり、講師に「こんにちは」と元気よく挨拶。低学年(1~3年生)はカスタネット・タンバリン、鍵盤ハーモニカでモーツアルトの「おもちゃの交響曲」(第2楽章)、高学年(4~6年生)はソプラノリコーダーでエルガーの「威風堂々」をそれぞれ演奏、全員で同校の第二校歌「友情の花」を合唱練習した。
児童らは堀・客演指揮者から「しっかり指揮棒を見ること、歌うときは言葉をはっきり、元気な声を出すこと」などと教わり、最後には全員かなり呼吸が合ったような雰囲気。
3年生の河本涼聖(かわもと・りょうせい)くん(9)は「とても楽しかった。第二校歌は『そう境原っ子さ』のところに気持ちをこめました。本公演ではがんばります」と笑顔を見せていた。
第二校歌「友情の花」(1、2、3番)は、境原っ子(境原小学校の児童)・原案、天野校長・作詞、亀岡利行さん補作詞・作曲で、その1番は
「緑豊かな街 小鳥のさえずり
桜舞い散る丘 花吹雪
ぼくらを呼んでいる さわやかな風に
飛び散る水しぶき 声がこだまする
ここで育てた花 友情の花は
僕たちのこの胸に 咲き誇る
共に助け合える 仲間という心
そう境原っ子さ 元気があふれている」
と綴られている。
本公演は11月8日(水)午後1時30分~同2時45分、同体育館で開催。全校児童が約70人のプロ・オーケストラと出演。保護者らに聴いてもらうことになっている。
写真(上)は堀・客演指揮者の指導で鍵盤ハーモニカを練習する境原小学校の児童たち。写真(中、下)はオーボエ奏者・古山さんから鍵盤ハーモニカの吹き方を教わる児童たち。

更新日:2017年10月4日 水曜日 00:00

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